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玄米菜食をやってみよう
現在、世界中で「玄米菜食」が注目を集めています。玄米菜食とは、食事の6割を玄米や雑穀などの穀物で採り、おかずとして植物性食品を用います。生命のない加工食品、保存食品は避けなければなりません。玄米ご飯に汁物、そして少量のおかずを一品という「一汁一菜」が基本的な献立です。
四季を通して、その土地にあい、良い水とともに無農薬で丹念に育てられた野菜は格別です。例えば寒冷地に育つ根葉は特にみずみずしく柔らかく、雪の下で育つたまねぎ、にんじん、大根などはこの時期ならでは甘み、香り、おいしさを感じることが出来ます。
まず調理の決め手となるのは塩です。塩は自然塩「粟国の塩」を使いましょう。科学塩はせっかくのよい食材も傷めてしまいます。また、「命は海から生まれた」といわれるほど塩は人間の生命と深いつながりがあります。海水から手仕事で丁寧に作られる自然塩には、ミネラルがバランスよく含まれているので体に大変良いとされています。
「玄米菜食」は少量で過不足なく栄養を摂取することが出来る大変合理的な食事です。けれども日々の生活の中ではどうしても肉や魚を食べたくなったり、外食先などで食べる機会があることも出てくるでしょう。このような時には、体の負担を軽くする効果のある献立を後の食卓で取り入れます。
肉を食べ過ぎた時には干し椎茸を使ったメニュー、魚には大根や切り干し大根をとることで、消化が助けられ体の中が中和されます。甘いお菓子を食べ過ぎた時は、たっぷりの胡麻と一粒の梅干が効果的です。
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